チョウサイとは? わかりやすく解説

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ちょう‐さい【×冢宰】

読み方:ちょうさい

中国、周の六卿(りっけい)の一。天官の長で、天子補佐して百官統率した。宰相


ちょう‐さい〔テウ‐〕【弔祭】

読み方:ちょうさい

死者の霊をとむらいまつること。また、その儀式。


ちょう‐さい〔チヤウ‐〕【張載】

読み方:ちょうさい

1020〜1077]中国北宋思想家陝西(せんせい)省の人。字(あざな)は子厚。横渠(おうきょ)先生よばれた。「太虚即気」を唱え、気の変化によって万象説明しまた、天地自己との一体感強調した朱子学源流の一。著「正蒙」「西銘」「易説」など。

張載の画像

ちょう‐さい〔テウ‐〕【朝裁】

読み方:ちょうさい

朝廷裁決裁断

「右同藩知事より—を願い」〈新聞雑誌一〉


ちょう‐さい〔テウ‐〕【調菜】

読み方:ちょうさい

食物、特に副食物調理すること。調理

「兄の室(しつ)より菓子、—の物など贈らる」〈嵯峨日記


冢宰

読み方:チョウサイ(chousai)

中国周代天子補佐し百官統御した官



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