万象

デジタル大辞泉

ばん‐しょう〔‐シヤウ〕【万象】

読み方：ばんしょう

さまざまの形。形あるすべてのもの。「森羅—」

「暮色は今しも—を包去ろうとする」〈柳浪・骨ぬすみ〉

植物図鑑

ハオルチア・マウグハニー (万象)

●南アフリカの西ケープ地方が原産です。トルンカータ種の変種で、ゾウの足のような形をしています。長さは２．５センチほどで、葉の先端は水平になり、透明な窓があります。冬の降雨期に成長し、夏の乾燥期には休眠します。
●ユリ科ハオルチア属の常緑多年草で、学名は Haworthia truncata var.maughanii。英名はありません。

ユリのほかの用語一覧

ハオルチア：

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植物名辞典

万象

読み方：バンショウ（ｂａｎｓｈｏｕ）

ユリ科の園芸植物

学名 Haworthia maughanii

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万象

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 02:02 UTC 版)

名詞

万 象（ばんしょう）

1. あらゆる事物。

関連語

• 森羅万象

Weblio日本語例文用例辞書

「万象」の例文・使い方・用例・文例

• 大病からようやく生還した私の目には、森羅万象が美しく映った。
• 万象声を潜む
• 森羅万象一として神秘ならざるは無し
• 森羅万象変遷常なし
• 森羅万象憂色を帯ぶ
• 森羅万象変遷常無し
• 宇宙または森羅万象の、宇宙または森羅万象から、宇宙または森羅万象に関する、あるいは、宇宙または森羅万象に特徴的な