チカク

デジタル大辞泉

ち‐かく【地核】

読み方：ちかく

⇒核6

ち‐かく【地格】

読み方：ちかく

インド‐ヨーロッパ語などにおける文法用語で、格の一。存在や動作の位置・場所（で・において）などの関係を表す格。位格。

ち‐かく【地殻】

読み方：ちかく

地球の表層部。モホロビチッチ不連続面までの部分。大陸地域では厚さが平均35キロあり、上部は花崗岩(かこうがん)質岩石、下部は玄武岩質岩石からなる。海洋地域では厚さ5〜10キロで、玄武岩質岩石からなる。

ち‐かく【地角】

読み方：ちかく

１ 大地のすみ。遠く隔たった土地の果て。

２ 岬(みさき)のこと。地嘴(ちし)。

ち‐かく【知覚／^×智覚】

読み方：ちかく

［名］(スル)

１ 思慮分別をもって知ること。「物の道理を—する」

２ 感覚器官を通して外界の事物や身体内部の状態を知る働き。

ちかく【近く】

読み方：ちかく

［名］

１ 近い所。近辺。「—にある公園」「—の商店」

２ 数詞の下に付いて、それには達しないが、ほぼそれに近いくらい、の意を表す。「三十—の男」「五時—に終わった」

［副］近いうちに。遠からず。まもなく。「—完成の予定です」