ダンシングパラダイス(Dancin' Paradise)時代
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「エクスビート」の記事における「ダンシングパラダイス(Dancin' Paradise)時代」の解説
「オーディション」の海外版権を持っているイェダンオンラインとネクソンジャパンが契約を結び、「ダンシングパラダイス」が開始。当初はクローズベータテストが開始予定だったのが、数ヶ月遅れで2006年9月6日からオープンベータテストがいきなりスタート。正式サービスは、2006年9月29日に開始された。 さらに、レーベルのエイベックスと契約しており、鈴木亜美やdream(現DRM)、トリプルエーなどの有名J-POPの楽曲が提供され、テレビCMも放映された。 現在では、仮想恋人同士でプレイできる「カップルモード」、結婚式のようなモード「ウェディングパーティ」という特殊なモードシステムもある為、ネットゲーム内での安易な恋愛で、離婚する人がいたり、性行為目的でむやみにネット上の人と逢うという恋愛詐欺のような行為がゲームユーザー間で話題となっていた。 また、逆にこのゲームが縁で結婚した人もいる。 ダンシングパラダイスは、日本全国にあるネクソン公認ネットカフェを使用することにより、通常より1.5倍の経験値を獲得することが出来た。 2008年9月26日にサービス終了。公式掲示板では他国オーディションへ移動しようというスレッドが目立った。 しかし、グラナド・エスパダ プラスやネオスチームやWYDやPOKIPOKI等を運営するハンビットユビキタスエンターテイメントでエクスリー(X3、仮称)としてサービスを再開した。 またキャラクターデータの移行も行われており、レベル等のゲームデータを引き継いでプレイする事が出来る。 キャラクターデータ移行受付期間:2008年9月26日(金)~2008年12月24日(水)24時
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