タクガ軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 23:05 UTC 版)
鬼が闊歩する流刑地。死国を管理する北条家の混乱に乗じ、坂本龍馬らが独立した。
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タクガ軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 09:33 UTC 版)
「Ranceシリーズの登場人物」の記事における「タクガ軍」の解説
坂本龍馬(坂本龍馬) 登場作品:戦国 鬼のひしめく死国の民をまとめるリーダー。後にタクガを建国し国主となる。仲間思いだが乱暴者なのが玉に瑕。呪い付きの多いタクガの民の例に洩れず、自身もまた呪い付き。タクガを建国した際に毛利元就に呪い付きと見下されて以来、元就を猛烈に敵視している。龍馬がいれば毛利および龍馬自身の呪いをかけた妖怪を倒すことが出来、それぞれの呪いを解くことができる。 川之江美禰 登場作品:戦国 タクガのメンバー。姉御肌な隻腕の女性で、戦闘では腕や足で器用に武器を扱って戦う。クセの強いタクガの面々の面倒を見る彼らの母親かつ姉的な存在。 川之江譲(川之江城) 登場作品:戦国 タクガのメンバー。隻眼の三枚目風な男で、美禰の弟。ひょうきんな性格だが思慮深い。龍馬に対しては仲はいいもののなにかと喧嘩っ早く、度々喧嘩なっては美禰から仲裁と制裁を受けている。 ゴン 登場作品:戦国 タクガのメンバー。呪い付きによって頑強で巨大な大男の外見になっている。気は弱いが優しい心の持ち主で、龍馬と譲の喧嘩の板ばさみに遭いオロオロすることもしばしば。龍馬の親代わりを務めており、龍馬からも信頼され甘えられるほど。呪いの代償として痛みと共に味覚が失われつつあり、劇中の龍馬の台詞では言語能力ないし知能も失われつつあるようなことも示唆されている。後に龍馬の呪いが解けたあと、ゴンの呪いも解く機会も訪れたが、今の自分の能力を失っては龍馬を守れないと呪い付きのままでいることを選んだ。帝レースの参加資格はあるが、参加する意思はあまり無い。
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