ソーシャルツールでの意欲的活動
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「キムビアンカ」の記事における「ソーシャルツールでの意欲的活動」の解説
2010年3月21日、自身のCD『脱ぎなさいよ』リリースパーティーの模様をUSTREAMで生中継したことをきっかけに、毎日23時から、USTREAM番組「日刊キムビアンカ」を2011年末までオンエアし続けた。LIVEやレコーディング風景を生中継するのではなく「トーク」だけでほぼ1時間オンエアし続け、ファンの書き込みを全て読み上げ反応しやりとりを重ねる、という番組形態。 2010年6月〜7月にはサマーソニック出場をかけた「行けんのサマソニ!?」企画にエントリー。応募1400組中52位、女性ソロでは1位を獲得したが、サマソニへの出場は果たせなかった。 2010年8月、USTREAM上にて番組を生放送した、カシオペアの向谷実との交流がUSTREAM、Twitterを介してスタートする。偶然にも向谷が生放送で作曲をしている現場を視聴し、タイムライン上にサビ部分の作詞をしたその内容が採用され、これが後の九州新幹線公式応援歌さくらとなる。歌詞をツイートしたその翌日夜に向谷に招集され、向谷のスタジオでUSTREAM生放送中に歌詞を書き下ろす。当初この楽曲は中西圭三がメインボーカルを務めるべく、そのスタジオにも同じく招集されていたが、本人がメインボーカルを務めた。(中西は「さくら」のコーラスを担当している)
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