ソフロニオス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/23 06:49 UTC 版)
エルサレムのソフロニオス(ギリシア語: Σωφρόνιος Α΄ Ιεροσολύμων, ラテン語: Sophronius Hierosolymorum, アラビア語: صفرونيوس, 560年 - 638年)は、ダマスカス出身の7世紀のキリスト教神学者、修道士。エルサレム総主教(在位:634年 - 638年)を務め、地中海世界におけるキリスト教の没落とイスラームの興隆を目の当たりにした人物である。正教会では聖人とされる。日本正教会ではイェルサリムの総主教聖ソフロニイと表記される。
- 1 ソフロニオスとは
- 2 ソフロニオスの概要
- 3 参考文献
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