セブンハンド
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「東京新世録 オペレーションバベル」の記事における「セブンハンド」の解説
村正天明の残した"帝都の核"(リアライズコアとも)の破壊のために行動する7体のコード的存在。それぞれが人心を惑わす何かを象っている。通常時は人間に近い姿形を取るが、コードリコン(Code-Reconstruction)によって異形の姿へと自身の体を「再構築」できる。 フューラー 破滅の化身。パイプを持ったたくましい髭の男性。CRでのカエサルに相当し、カエサル同様プロローグに異形の姿で登場している。 シンマ 殺戮の化身。真麻の妹分に当たるドータを乗っ取っており、そのため外見は瓜二つ。協力者であるムーラの指示で動いていたが、内心では強く疎んでいた。CRでのブッダに相当し、マサカドの一部登場シーンも代わりに担当している。 ムーラと行動中の戦闘形態「ラ’ムーラ」にはオペレーションアビスでの異形に同名の存在がいるが、その関係は不明。 タナトス 万死の化身。筋骨隆々で化け物のようなマスクをかぶっている。CRでのマサカドに相当するが、その憑依先であったパーフェクトドータは別に登場している。 ヴァルプルギス 蠱惑の化身。妖艶な美女。人の心の弱さにつけ込み、操る能力を持つ。CRでのムハンマドに相当するが、その憑依先であったエンブリオウィザーは別に登場している。 バッカニア 劫略の化身。海賊のような姿の男性。CRでのクレオパトラ(ファラオン)に相当する。 ジョーカー 幻影の化身。異様に長いシルクハットをかぶった奇術師風の男性。その姿を自由に変えることができる。CRでのソロモンに相当する。 ドレッドノート 砲撃の化身。狙撃銃を構えた男性。逃げ場の少ないフィールドでの精密射撃でエクスを苦しめた。CRでのサンタマリアに相当する。
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セブンハンド (CR、XB、XBL、XBi、OB)
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「GENERATION XTH」の記事における「セブンハンド (CR、XB、XBL、XBi、OB)」の解説
エンブリオの尖兵。ブラッドコードと同じく偉人の遺伝子をベースに生み出された兵器であるが、その性質や外見は大きく異なる。ブッダ、カエサル、マサカド、ムハマド、ファラオン、サンタマリア、ソロモンの7体が存在する。
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