エンブリオ
エンブリオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/07 23:12 UTC 版)
「エンブリオ (漫画)」の記事における「エンブリオ」の解説
女性のみが体内に宿す獣の卵である。卵の中には各個人個人で違う獣が宿っており、その種類は大きな獣から小さな獣まで様々である。訓練することにより意思をコントロールでき、能力として扱えるようになる。しかし、能力者だけが宿しているわけではない。また、エンブリオを能力として扱えるのは守之瀬、醒明寺一族だけである(しかし榊真夜は長年の研究の末、能力として使えるエンブリオを手に入れた)。
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エンブリオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 14:49 UTC 版)
どんな願いも叶うという特別なたまご。その姿は真っ白なたまごだが、第32話で現れた際は専務たちイースター社側は気付かなかった。イースター社の社員は御前のためにエンブリオを探している。当初は漠然とエンブリオはこころのたまごの中にあるということしか分かっておらず、二階堂は子供たちの心の弱い部分を突いて外へたまごを出させることで、歌唄たちは歌唄の歌の力により手当たり次第にたまごを抜き出すことで探し出そうとしていたため、大量に×たまを発生させる結果となった。この過程で偶然エンブリオ飛来が目撃されたことで、大量の×たまを集めた時に現れるのではないかとガーディアン側・イースター社側ともに考えるようになる。アニメ版の九十九らやルルの作戦もこの仮説に基づいている。後にアニメ第32話で正確には大量の×たまを浄化した時であることにイースター社専務のみが気づいた。さらに、第99話で、あむが大量の×たまを浄化した時にのみであること(歌唄が×たまを浄化した時には現れなかったため)も判明した。
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<エンブリオ>
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:26 UTC 版)
「<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-」の記事における「<エンブリオ>」の解説
<マスター>が持つ固有の力という触れ込みでゲーム開始時に管理AIから与えられるが、世界の真実を知るフラグマンからは劣化化身と呼ばれている存在。
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<エンブリオ>
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:26 UTC 版)
「<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-」の記事における「<エンブリオ>」の解説
人型のエンブリオは食事に関してどこか普通ではない「食癖」を持つとされる。 TYPE:アームズ 武器、防具、道具、アクセサリ、義眼や義手等の姿をした<エンブリオ>。文字通り装備として用いられる。勇気ある者、傷付くことを恐れない者、猪突猛進、人情家、熱血漢な<マスター>から生まれる傾向がある。上位カテゴリーに兵器運用に特化したウェポンや演算処理能力に特化したカリキュレーターが存在する。 TYPE:ガードナー モンスター系統の生物の姿をした<エンブリオ>。<マスター>を護衛するのがメイン。傷つくことを恐れる者、寂しがり屋、あるいは誰かに守ってもらいたい<マスター>から生まれる傾向がある。上位カテゴリーには群体型となるレギオンや単に単体としての性能を強化したガーディアンが存在する。 TYPE:キャッスル 城などの建造物の姿をした<エンブリオ>。<マスター>を収容するのがメインで、クランの拠点として用いられる場合もある。内向的、優しい、職人肌、丁寧な<マスター>から生まれる傾向がある。上位カテゴリーには建造物の外部への攻撃に特化したフォートレス、建造物の内部への攻撃に特化したラビリンスが存在する。 TYPE:テリトリー 結界の姿をした<エンブリオ>。効果範囲内を<マスター>の望む状況にする。自分ルールを持ったり、独善的、一匹狼、ストレスを溜め込む<マスター>から生まれる傾向がある。上位カテゴリーには<マスター>の外部への干渉に特化したワールドやマスターの内側の法則へと干渉するルールが存在する。 TYPE:チャリオッツ 騎乗物の姿をした<エンブリオ>。生物・機械問わず多彩なバージョンが存在。演技派、嘘つき、ノリがいい、優柔不断、お調子者の<マスター>から生まれる傾向がある。上位カテゴリーに単に性能を強化したギア、他の存在に騎乗してそれを強化するいわば強化パーツ型のアドバンスが存在する。 TYPE:メイデン 人間の女性の姿をしたレアカテゴリーの<エンブリオ>。必ず、前述の他カテゴリーを複合した形で生まれ、戦闘時にはその複合したカテゴリーの姿となる。傾向として、「頭では理解していても、心のどこかで<Infinite Dendrogram>の世界をゲームだと思っていない」、<エンブリオ>孵化前に強い危機感を抱いた<マスター>から生まれるとされる。 ■■L機能とされる当の<エンブリオ>自身にも詳細を読み取れない、緊急進化を起こす機能を有している。能力は自分よりも上位の存在を打ち倒すジャイアントキリングを引き起こしやすいものになるが、例外的に格上に対して必ずしも効力を発揮しない能力になることもある。中にはあらゆるものよりも強ければジャイアントキリングとなる暴論じみた例も存在する。 TYPE:アポストル メイデンと対をなす、■■L機能を有するもう一つのレアカテゴリー。女性の姿のメイデンに対し、男性の姿の<エンブリオ>。強い危機感から生まれるメイデンと異なり、仮に自分にとって嫌なことでも絶対にやり遂げるというような強い使命感から生まれる。能力の傾向としては限定的に世界を改変する世界掌握と<マスター>に対するステータス補正が皆無であること。 TYPE:ボディ アバターの全身が<エンブリオ>へと置換されるレアカテゴリー。メイデン・アポストル以上に稀な<エンブリオ>。アームズ系列の義肢とは全く異なる。自分の肉体を人間のものから全く別の物に置き換えてもかまわないという、常人から乖離したパーソナリティーから生まれると考えられている。そのためか、【超級エンブリオ】の中では僅か2名しか確認されてない。共通点は強力無比のスキルの代わりに<マスター>に対するステータスのマイナス補正が存在する。 その他 基本的なカテゴリーは上位を含めて上述のものだが、進化していくと、周辺空間を把握することに特化した<エンブリオ>がなるTYPE:エンジェル○○など、特定の傾向を持つことを意味するカテゴリーになることもある。
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