セップクとは? わかりやすく解説

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せっ‐ぷく【切腹】

読み方:せっぷく

[名](スル)

自分腹を切って死ぬこと。平安時代以降中世近世通じて武士の自決法として行われたはらきり割腹

江戸時代武士科した死罪の一。検死役の前で、自ら腹を切ろうするところ介錯人(かいしゃくにん)が首を斬り落としたもの。

[補説] 作品名別項。→切腹


せっぷく【切腹】


せっ‐ぷく【折伏/折服】

読み方:せっぷく

[名](スル)相手打ち負かして、自分従わせること。→しゃくぶく(折伏)

「人と議論するに、己の説を主張し彼れを—することを為さず」〈中村訳・西国立志編


せっ‐ぷく【説伏/説服】

読み方:せっぷく

[名](スル)相手ときふせ従わせること。説得。「反対派を—する」


切腹

読み方:セップク(seppuku)

近世死刑罪の一。



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