せっ‐しょう【折衝】
せっ‐しょう【接×踵】
せっ‐しょう〔‐シヤウ〕【摂政】
読み方:せっしょう
2 昔、天皇が幼少または女帝などのとき、代わって政治を行うこと。また、その職。元来皇族が任ぜられたが、平安前期、清和天皇幼少のために藤原良房が任ぜられて人臣の摂政が始まった。
3 天皇が未成年(満18歳未満)のとき、または精神・身体の重患や重大な事故によって国事行為をみずから行えないとき、天皇の名で国事行為を行う人。皇室典範により、一定の順序で成年の皇族が任ぜられる。
せっ‐しょう〔‐シヤウ〕【殺生】
読み方:せっしょう
1 生き物を殺すこと。仏教では最も重い罪の一つとされる。「無益な—」「みだりに—してはいけない」
2 むごいこと。また、そのさま。残酷。「—な仕打ち」「そんな—なことは言うな」
3 「殺生戒」の略。
せっ‐しょう〔‐セウ〕【窃笑】
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