セイジョウ

デジタル大辞泉

せい‐じょう〔‐ジヤウ〕【世情】

読み方：せいじょう

⇒せじょう（世情）

せい‐じょう〔‐ジヤウ〕【性情】

読み方：せいじょう

１ 人間の性質と心情。こころ。

２ 生まれつきの性質。「明るい—の人」

せい‐じょう〔‐ジヤウ〕【性状】

読み方：せいじょう

物の性質と状態。また、人の性格と行状。「変わった—の持ち主」

せい‐じょう〔‐デウ〕【成条】

読み方：せいじょう

１ 成立した箇条。また、成文の箇条。

２ 生長した枝。

せい‐じょう〔‐ジヤウ〕【政情】

読み方：せいじょう

政治のありさま。政界の成り行き。「—不安」

せい‐じょう〔‐ジヤウ〕【正常】

読み方：せいじょう

［名・形動］正しいとされる状態にあること。また、特に変わったところがなく、普通であること。また、そのさま。「—な心理状態」「列車ダイヤが—に戻る」⇔異常。

せい‐じょう〔‐デウ〕【正条】

読み方：せいじょう

１ はっきりと定められた箇条。正確な条文。

２ まっすぐの正しいすじ。

せい‐じょう〔‐ジヤウ〕【清浄】

読み方：せいじょう

［名・形動］清らかで、けがれのないこと。清潔なこと。また、そのさま。しょうじょう。「—な空気」

せい‐じょう〔‐ジヤウ〕【聖上】

読み方：せいじょう

天子を敬っていう語。

せい‐じょう〔‐ジヤウ〕【西浄】

読み方：せいじょう

「せいちん（西浄）」に同じ。〈元和本下学集〉

せい‐じょう〔‐ジヤウ〕【誓状】

読み方：せいじょう

神仏にかけて誓約した文書。また、それを書くこと。誓紙。

「此の事虚言なきよし、—に書かれたるとぞ」〈著聞集・一一〉

せい‐じょう〔‐ジヤウ〕【誠情】

読み方：せいじょう

うそ偽りのない、心からの気持ち。まごころ。

歴史民俗用語辞典

制条

読み方：セイジョウ（ｓｅｉｊｏｕ）

幕府・諸藩の定めた法令・条目などについての一般的な呼称。

聖上

読み方：セイジョウ（ｓｅｉｊｏｕ）

天皇を敬っていう語。

三国志小事典

西城Xi cheng

	セイジョウ （セイジヤウ）	県
【県公】何攀 【県令】 【県人】

西城Xi cheng

	セイジョウ （セイジヤウ）	領城6 戸数約10,000 人口不明
魏朝は魏興郡と呼んでいた。 【太守】申儀 【領城】西城 / 錫 / 安陽 / 平陽 / 鄖郷 / 洵陽

地名辞典

成城

読み方：セイジョウ（ｓｅｉｊｏｕ）

所在 東京都世田谷区

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。