ジョン・クリーズ: 1999-2002年とは? わかりやすく解説

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ジョン・クリーズ: 1999-2002年

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 14:49 UTC 版)

Q (ジェームズ・ボンド)」の記事における「ジョン・クリーズ: 1999-2002年」の解説

ワールド・イズ・ノット・イナフ』ではデスモンド・リュウェリン演じるQから、モンティ・パイソンメンバーとして知られるジョン・クリーズ演じる「若い助手」として紹介された。劇中キャラクター本名明らかにされず、「R」クレジットされている。なお終盤では連絡絶っていたボンド発見するも、モニター上にボンド女性とベットインしている姿が映ったに対してM達に「どうやら2000年問題のようで…」と誤魔化していた。 『ダイ・アナザー・デイ』では正式にQの職に就いており、最新鋭光学迷彩により姿を隠すことの出来るヴァニッシュ・カー(消える車)をボンド紹介する際、驚いたボンドから「冗談だろ?」と言われるが、「Qの職にある者は、仕事の場で冗談は言わん」と答える。その直後ボンド分厚い取扱説明書を渡すが、ボンドがこれを読むのを面倒に思い、ヴァニッシュ・カーの自動追尾散弾砲に撃たせて粉々にしたあげく「一瞬読破だ」と言ったボンドに「お前を消してやりたい」と毒を吐いた00ナンバー剥奪されボンドに対して一度だけながら「ダブルオー・ゼロ」と呼んでいる。 クリーズは他にテレビゲームThe World is Not Enough』(2000年)、『007 Racing』(2000年)、『Agent Under Fire』(2001年)でもRとして登場した1999年にリュウェリンが亡くなると、『ダイ・アナザー・デイ』(2002年)ではクリーズがQとなった。さらに2004年『007 エブリシング オア ナッシング』でもクリーズのQが登場した登場作品 映画: 『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』(1999年) R 『007 ダイ・アナザー・デイ』2002年) Q ゲーム: The World Is Not Enough2000年) R 007 Racing2000年) R Agent Under Fire2001年) R 『007 エブリシング オア ナッシング』2004年007 Scene It (ボードゲーム2010年テレビゲーム『007 ブラッドストーン』ではブースロイドの姿は見られないが、ビル・タナーがQ課で働いていることが触れられる

※この「ジョン・クリーズ: 1999-2002年」の解説は、「Q (ジェームズ・ボンド)」の解説の一部です。
「ジョン・クリーズ: 1999-2002年」を含む「Q (ジェームズ・ボンド)」の記事については、「Q (ジェームズ・ボンド)」の概要を参照ください。

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