ジョン・クリーブス・シムズ(英語版)(1818年)
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「地球空洞説」の記事における「ジョン・クリーブス・シムズ(英語版)(1818年)」の解説
アメリカ陸軍の大尉。『同心円と極地の空洞帯』という本で、地球空洞説をとなえた。これによると「地球は厚さ800マイル (1,300km)、各々の両極に直径1400マイル (2,300km) の開口部を持つ五層の同心球である」とされ、地表の海はそのまま裏側にまでつづいているとされた。このシムズの説は、初期の地球空洞説のなかでも最も有名なものになった。
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