シューティングパート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 09:59 UTC 版)
「70年代風ロボットアニメ ゲッP-X」の記事における「シューティングパート」の解説
本作は全8話(=8ステージ)で構成される。左から右への強制横スクロールでステージは進行し、雑魚キャラクターを倒しながら一定距離を進むとボスとの対決となる。1ステージは前半パートと後半パートに分かれており、その双方にボスが配置されているので、合計2体のボスと戦うことになる。 ライフ・残機併用制システムを採用しており、敵の攻撃によって自機の装甲値(ARMOR)が減少する。装甲値がゼロになると自機の数(LIFE)が1減少、自機の数がマイナスになるとゲームオーバーとなり、コンティニューを行うか否かの選択となる。他の多くのゲームと同様、コンティニューするとスコアは0になる。 自機は状況に応じて性質の異なる機体へと変形することが出来る(ライフやパワーアップは共有している)。回数に制限は無い。分離から再合体するまでの変形中はダメージを受けないが、合体後に硬直が発生する。 攻撃は3形態ごとに基本攻撃2種類、溜め撃ち2種類の計12種類。さらに攻撃を当てるかダメージを受けるごとにエネルギーが溜まり、満タンで超必殺技(いわゆるボンバー)が出せる。 ボスを特定の形態で破壊すると絶対フィニッシュシステムが発動し、毎回違うフィニッシュ技でボスを破壊する専用ムービーが流れる。発動しなかった場合は、各形態ごとに用意された汎用フィニッシュのムービーが流れるが、これは破壊直前のボスの1枚絵以外は毎回同じいわゆるバンクシーンである。特定の形態のヒントはゲーム中には存在しない。また、ストーリーの関係上、4話Bパートと最終話Bパートには存在しない。
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