シャルトとは? わかりやすく解説

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シャルト【シャルト】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第7928号
登録年月日 2000年 3月 30日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み シャルト
 よみ:シャルト
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2000年 3月 30日
品種登録者の名称 フィデス ベヘーア社
品種登録者の住所 オランダ王国 3155RC マースランド コルデンホーフェラーン 6
登録品種の育成をした者の氏名 ジャックス C.M.ファン デル クナープ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「プーマ」に「ヤーデ」を交配して育成されたものであり,花は緑白色の中輪で,切花向きの品種である。型は直立性性は高性,開花時の草丈は中である。太さは中,色は緑,強さは中,中空程度は小,摘心後の分枝性及び側らいの発生程度は中,節間長はやや長である。葉身長,幅,縦横比及び葉柄長さは中,一次欠刻はやや浅,表面の色及び裏面の色は濃,毛じの多少光沢度厚さ及び硬さは中,葉柄着生角度上向き,たく有無は殆どの付着,形は深裂せず,大きさは中,分布状態は主として両側付着するである。花房の形は円筒形,花の大きさ及び厚みは中,舌状花重ねは 1.5列まで,舌状花数は少である。丁字花部の直径は中である。花弁の形は管弁Ⅰ及び丁字花弁先端の形は丸い,花弁長さはやや大,幅はかなり狭,外花弁の表面及び裏面の色は緑白(JHS カラーチャート3501),舌状花表面の色の分布状態は均一外花弁の角度上向き,花の中心部の色は外弁異なり黄緑色,花たくの形は盛り上がったドーム状,大きさは小,総ほうの大きさはかなり小,花首太さはかなり細,長さは長,生態分類型は秋ギク開花早晩性はやや晩である。「アルバートヘイン ホワイト」と比較して丁字花部の直径小さいこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1994年出願者のほ場オランダ王国)において,「プーマ」に「ヤーデ」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1995年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「シャトルであった



シャルト

名前 Schardt; Sharlto


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