シャミセンバナとは? わかりやすく解説

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三味線花

読み方:シャミセンバナ(shamisenbana)

ナズナ別称
アブラナ科越年草薬用植物

学名 Capsella bursa-pastoris


ナズナ アブラナ科

ナズナ
アブラナ科
収穫時期 食べられる部位 清見町での呼び名
若菜

シャミセンバナ


タネ
花 タネ

味わう

若菜摘み、生のまま衣をつけて天ぷら、ゆでておひたし、汁の実、あえものに。
濃いめ塩湯くぐらせ冷ましてから、塩で漬ける

薬効

乾燥した10gを400ccで煎じて二重ガーゼでこして、人肌冷ましてから脱脂綿含ませ洗眼すると、目の充血に効がある。


DATA
春の七草一つ。花の果実三味線バチ似ていることから、シャミセンバナ、ペンペングサとも呼ばれている。
田畑のあぜ、草原道ばたによく生えるので、どこでも見かけることができる。
春の七草:セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ)
【清見情報
の子供達はナズナの実を1つ1つ沿って引き下ろして、ビラビラカンザシにしたり、このカンザシの軸を指先くるくる廻すと、カラカラ控えめな音がするので、幼児玩具がらがら見立てて遊んだりしたようである。


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