しゃ‐かい【射界】
しゃ‐かい【捨戒】
しゃ‐かい【▽沙界】
しゃ‐かい〔‐クワイ〕【社会】
読み方:しゃかい
《英語 society の訳語として「社会」を当てたのは、明治初期の福地桜痴(源一郎)である》
1 人間の共同生活の総称。また、広く、人間の集団としての営みや組織的な営みをいう。「—に奉仕する」「—参加」「—生活」「国際—」「縦—」
2 人々が生活している、現実の世の中。世間。「—に重きをなす」「—に適応する」「—に出る」
3 ある共通項によってくくられ、他から区別される人々の集まり。また、仲間意識をもって、みずからを他と区別する人々の集まり。「学者の—」「海外の日本人—」「上流—」
4 共同で生活する同種の動物の集まりを1になぞらえていう語。「ライオンの—」
5 「社会科」の略。
しゃ‐かい【遮戒】
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