シャカイとは? わかりやすく解説

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しゃ‐かい【射界】

読み方:しゃかい

光の届く範囲。光のさす場所。

与三角灯の—を避けて」〈木下尚江良人の自白

弾丸の届く範囲射撃できる範囲


しゃ‐かい【捨戒】

読み方:しゃかい

僧尼などが、受けた戒律捨てて守らないこと。失戒。


しゃ‐かい【沙界】

読み方:しゃかい

仏語ガンジス川の砂の数のように無量無数にある世界


しゃ‐かい〔‐クワイ〕【社会】

読み方:しゃかい

《英語 society訳語として「社会」を当てたのは、明治初期福地桜痴源一郎)である》

人間共同生活総称また、広く人間集団としての営み組織的な営みをいう。「—に奉仕する」「—参加」「—生活」「国際—」「縦—」

人々生活している、現実世の中世間。「—に重きをなす」「—に適応する」「—に出る」

ある共通項によってくくられ、他から区別される人々集まりまた、仲間意識をもって、みずからを他と区別する人々集まり。「学者の—」「海外日本人—」「上流—」

共同生活する同種の動物集まり1なぞらえていう語。「ライオンの—」

社会科」の略。

「社会」に似た言葉

しゃ‐かい【遮戒】

読み方:しゃかい

仏語。本来は悪ではないが、悪を行いやすくなるとして禁じた戒律飲酒戒(おんじゅかい)など。→性戒(しょうかい)




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