シャイニング娘。初期メンバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/12/15 08:36 UTC 版)
「シャイニング娘。」の記事における「シャイニング娘。初期メンバー」の解説
いずれも芸能事務所「アップ・チョッブ・リケッシー」に所属する。 矢内鞠(やうち まり) 本作の序盤における主人公。長澤ゆうこの後を継いでシャイ娘。のリーダーとなる。性的な経験豊富なふりをしているが、実は処女だったため、吉業に処女を奪われる。左の乳首が陥没していることをコンプレックスに思っていた。 阿部なつみ(あべ なつみ) シャイ娘。におけるマザーシップ的存在。第4巻冒頭の記述によると「天使の血脈」を持つらしい。 椎田香檻(しいだ かおり) メンバー随一の巨乳の持ち主。特技は交信(テレパシー)らしい。メンバー内ユニット「シャイポポ」のメンバー。 保陀刑(やすだ けい) シャイ娘。一の武闘派。壱岐鞘華とのコンビ「千葉's」による必殺技「シャイニングコンチュアト」を持つ。吉業の真意をいち早く聞き出しており、そのため自らを含むシャイ娘。メンバーを、あえてテレビの公開生放送中に陵辱されるという状況に追い込む。 匣アイ(はこ あい) 槌ののみ(つち ののみ) いずれも双子のようなマスコット的存在。矢内とともにユニット「ミニシャイ。」を結成する。 吉業ひとみ(よしわざ ひとみ) 性的欲求に関する不満を密かに解消することを生業としているカウンセラーとして登場。男性。きんぐ♂の依頼を受けて、シャイ娘。に関するカウンセリングを行うことになったが、シャイ娘。の大ファン(というよりヲタ)であったため、商売抜きでシャイ娘。メンバーに対する陵辱に走る。しかしそれらの陵辱は、実はシャイ娘。ファンの持つ性的な欲求がメンバーに対して負の影響を与えていることを解消するためのものであった。 本来は非常に大きな魔力を持つ悪魔であったが、第2巻の最後で上記の陵辱にまつわる人々の記憶を消すために自らの持つ魔力の大半を使い果たしたためカウンセラー業の継続が困難になった。そこで当座の働き口として、きんぐ♂の提案によりシャイ娘。メンバーとなる(ただしファンに対しては、吉業が実は男性であることは伏せられている模様)。 茶魅川梨禍(ちゃみがわ りか) 元々は吉業のアシスタントであり同様に悪魔であったが、吉業同様に魔力の大半を失ったためシャイ娘。メンバーになる。後に「シャイポポ」にも加入。
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