シネマトロニクス
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「レーザーディスクゲーム」の記事における「シネマトロニクス」の解説
ドラゴンズレア(1983年) 1983年7月にアメリカでリリースされた北米初のLDゲーム。アニメの原画はディズニー出身のアニメーターであるドン・ブルースが担当した。同社は既に会社更生法が適用されていたが、このゲームは通常のアーケードの何十倍も儲かったため、持ち直すのではないかとも言われた。 スペースエース(1984年) 上記のアニメスタッフによるSF作品。 SEA BEAST(1984・85年?・未発売) RDIビデオシステムズとシネマトロニクスが共同開発予定だったレーザーディスクゲーム。ドン・ブルースチーム下書きのイラストが存在している。
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シネマトロニクス (Cinematronisc)
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「ベクタースキャン」の記事における「シネマトロニクス (Cinematronisc)」の解説
★スペースウォーズ (Space Wars) - 1977年(セガ→後のセガ・インタラクティブ、タイトー、レジャック→後のコナミ) セガは「スペースシップ」の名で発売。レジャック版は邦題不明。 ★スターホーク (Star Hawk) - 1979年(セガ→後のセガ・インタラクティブ、タイトー) タイトーは色セロファンを使用した「レーザーウォーズ」の名で発売。 サンダンス (Sundance) - 1979年(セガ→後のセガ・インタラクティブ) テイルガンナー (Tailgunner) - 1979年(セガ→後のセガ・インタラクティブ) 飛行体の後端からの砲台視点で向かってくる敵機を回数制限付きのバリア等を駆使しつつ撃退する。敵機を撃ち逃すと1ミス。 ★アーモアアタック (Armor Attack) - 1980年(セガ→後のセガ・インタラクティブ) 光速船版は背景を描画することにより、オーバーレイが無くても遊べるようになっている。なお設定により背景を描画させない事も可能。 ★Rip Off - 1980年 ★Star Castle - 1980年 Boxing Bugs - 1981年 ★Solar Quest - 1981年 War of the Worlds - 1981年 ★Cosmic Chasm - 1983年 正確にはオリジナルが光速船版で、後にアーケードゲーム化。同社唯一のカラーベクタースキャンゲーム。従来のモノクロモニタは自社製の物を使用していたが、これのみモニタはElectroHome社製G-08sを使用している。すなわちシネマトロニクス製のカラーベクターモニタは存在しない。
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