ザ・スクェア時代とは? わかりやすく解説

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ザ・スクェア時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 00:56 UTC 版)

T-SQUARE」の記事における「ザ・スクェア時代」の解説

1978年デビュー後数年メンバーチェンジ繰り返しつつも、後にスクェア代名詞となるウインドシンセサイザー導入ボーカリスト迎えボーカル曲制作タモリ松任谷由実とのコラボレーションなど独自の路線を展開。そんな中1980年田中豊雪1982年和泉宏隆長谷部徹加入アルバムを出すたびに行われたメンバーチェンジ1982年発表アルバム脚線美の誘惑』より固定された。また和泉加入によってバンド方向性固まり1984年にはこのメンバーによるアルバムADVENTURES』を発表しヒット記録した。このアルバム収録の「ALL ABOUT YOU」、「TRAVELERS」の2曲がサントリーホワイトCMソングとなり、伊東が「リリコン奏者」としてCM出演スクェア伊東知名度一気押し上げカシオペア並び当時のフュージョンブームの旗手となり、日本代表するフュージョン・バンドに成長。現在まで毎年欠かさず行っているライブツアー開始したのもこの頃である。1985年の「STARS AND THE MOON CONCERT」では日本武道館における単独公演行っている。メンバー固定後、大きく躍進遂げたスクェアであったが、1985年長谷部が、1986年田中脱退その後長らくスクェアリズムセクション務めることになる則竹裕之須藤満加入新し体制となって制作され1987年アルバムTRUTH』のタイトル曲TRUTH」がF1グランプリフジテレビ系によるF1中継)のテーマ曲起用F1ブームと共に大ヒット記録その後演奏され続けスクェア代表曲となった

※この「ザ・スクェア時代」の解説は、「T-SQUARE」の解説の一部です。
「ザ・スクェア時代」を含む「T-SQUARE」の記事については、「T-SQUARE」の概要を参照ください。

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