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サンベルリブ【サンベルリブ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第7231号
登録年月日 1999年 6月 14日
農林水産植物の種類 ペチュニア
登録品種の名称及びその読み サンベルリブ
 よみ:サンベルリブ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2005年 6月 15日
品種登録者の名称 サントリーフラワーズ株式会社
品種登録者の住所 東京都千代田区麹町五丁目7番地2
登録品種の育成をした者の氏名 村上保
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,ブラジル原産野生種間の交雑無名実生ブラジル原産野生種無名実生交配して育成されたものであり,花は鮮紫の単色で,かなり小輪の鉢物及び花壇向きの品種である。型は中間型張り性は小,草丈はかなり低である。茎長はかなり低,太さは細,色は有,毛の多少第一次分枝数及び第二次分枝数は少,節間長はかなり短である。形は披針形,着角度立ち葉葉長はかなり短,幅はかなり狭,葉柄有無は無,の上面の色は濃緑,ふ入りは無,厚さは薄,毛の多少は少である。花の向き横向き花形一重花筒部の形は細,花径はかなり小輪,複色の有無は無,単色花の色は鮮紫(JHS カラーチャート8607),花弁のたい色の程度は弱,花喉部内面底部の色は黄(同2513),花筒部外面の色は穏紫赤(同9715),花弁先端部の形は鈍,切れ込み程度は浅い,波打ち程度は弱,がくの形状は狭,雌ずいの形は細,雄ずいの形は小,雌雄ずいの位置は凹,雌雄ずいの有無は有,雄ずいの数は中,花柄長さはかなり短,太さはかなり細である。「掛川S1」と比較して型が中間型であること,花の向き横向きであること,花喉部内面底部の色が黄であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成3年出願者の農場山梨県北巨摩郡白洲町)においてブラジル原産野生種間の交雑無名実生ブラジル原産野生種無名実生交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し6年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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