ササソロモンとは? わかりやすく解説

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ササソロモン【ササソロモン】(草花類)

登録番号 第14355号
登録年月日 2006年 7月 13日
農林水産植物の種類 るりとうわた
登録品種の名称及びその読み ササソロモン
 よみ:ササソロモン
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 有限会社笹岡花卉農園
品種登録者の住所 高知県須崎市下分甲1308番地
登録品種の育成をした者の氏名 笹岡昌弘
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ササミドリ」の選抜系統自然交雑実生から育成されたものであり、花冠裂片は浅青色八重でやや大輪切花向きの品種である。型は直立性草丈は中である。太さはやや細、色は淡緑、毛の多少分枝長さ及び節間長は中である。葉の形1型葉身長及び葉身幅は中、成表面及び裏面の色は淡緑の毛の多少は中、葉柄長さは短である。花房の形は円筒形長さはやや長、幅は狭、花の向き上向き花弁の開度は垂下花冠の形はその他、花冠重ね八重、花の大きさはやや大、花冠裂片の長さは長、幅は中、の色は帯単色・複色の別は単色花冠裂片の表面の色は浅青(JHS カラーチャート7003)、裏面の色は紫白(同8301)、花色変化は有、花冠裂片全体の形は長楕円形、がくの形は正常、大きさは中、色は淡緑小花柄長さ花柄長さ及び一花房の花数は中、花の香りは無である。開花始期は晩である。「キングサファイア」と比較して型が直立性であること、花冠裂片全体の形が長楕円形であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成15年出願者の温室高知県須崎市)において、「ササミドリ」の選抜系統自然交雑実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し同年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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