サイフ

デジタル大辞泉

さい‐ふ【割符】

読み方：さいふ

中世、遠隔地へ送金するために組んだ為替手形。わりふ。切符(きりふ)。

さい‐ふ【宰府】

読み方：さいふ

「大宰府(だざいふ)」の略。また、大宰府のあった所。

さい‐ふ【採譜】

読み方：さいふ

［名］(スル)楽譜に書かれていない曲を楽譜に書き取ること。「各地の民謡を—して回る」

さい‐ふ【細布】

読み方：さいふ

１ 綿織物の一種。縦横ともに細い糸で細かく平織りにしたもの。シーツ・家具カバーなどに使う。

２ 奈良・平安時代、細い麻糸などで織った上質の布。

さい‐ふ【財布】

読み方：さいふ

金銭を入れて持ち歩く革や布などで作った袋。かねいれ。古くは金袋(かねぶくろ)・銭袋(ぜにぶくろ)とよぶ布製の長方形の袋を用い、ひもでくくって首などから下げたりした。「—と相談して買うかどうか決める」

歴史民俗用語辞典

割符

読み方：サイフ（ｓａｉｆｕ）

遠隔地に送金するために用いられた為替手形。

別名 切符

外国人名読み方字典

サイフ

名前 Saif； Sayf

隠語大辞典

サイフ

読み方：さいふ

1. 七円。

分類 ルンペン／大阪

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地名辞典

宰府

読み方：サイフ（ｓａｉｆｕ）

所在 福岡県太宰府市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア

サイフ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/05 10:26 UTC 版)

サイフ

• 財布 - 貨幣を携帯するための袋。
• SIFE (Students In Free Enterprise) - アメリカのNGO。
• 刀剣、主にシャムシールのような曲刀を意味するアラビア語 (سيف)。

恒星の固有名

上記の刀剣のアラビア語に由来する。

• オリオン座κ星 - サイフ(Saiph)。
• オリオン座η星 - サイフ(Saiph)。
• オリオン座ι星 - ナイル・アル・サイフ(Na’ir al Saif)。

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サイフ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/05 23:13 UTC 版)

「イナズマイレブン アレスの天秤/オリオンの刻印の登場人物」の記事における「サイフ」の解説

ポジションはDF。背番号4番。

Weblio日本語例文用例辞書

「サイフ」の例文・使い方・用例・文例

• そのすりは老人のサイフをす早く抜いた
• 彼がサイフやXにあまり金をかけない
• 新しいサイフを手に入れました。
• 私はサイフを盗まれた。
• サイフがないのにふと気がついた。
• サイフォンかサイフォンを用いる動作によって液体を1個の容器から別のものに動かす
• タンクの中にガスをサイフォンで吸い上げてください
• 運ぶ、取り除く、空にするまたは、サイフォンによって等
• サイファーという暗号体系
• 新しいスマートフォンは，おサイフケータイ，ワンセグ受信機能，防水性の本体など，便利で人気の特徴を数多く備えている。