コサキンソング以外の使用曲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 06:38 UTC 版)
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小堺一機「I LOVE TOYS!」映画『TOY STORY』主題歌のカバー曲。TOYが「土肥温泉」に通じるため、CD大作戦などで使われていた。 国生さゆり「バレンタイン・キッス」2月14日前後になると毎年のように歌われ、その後、国生のことを勝手な替え歌で歌うのがお約束のようになっていた時期があった。しかし、これをやると必ずとんぼさんネタにつながってしまうため、自然消滅した。 野口五郎「19:00の街」関根・小堺のそれぞれの夏の舞台公演が夜7時(19時)開演であるためチケット発売告知の際などに関根がよく歌う。毎年5 - 7月頃の情報局コーナーの恒例となっていた。関根と野口は『カックラキン大放送!!』で共演していたが、「ゴルフレッスンはスパルタだ〜」や「コーヒー飲みすぎで手が震えてる〜」「三井ゆり〜」など、余計な一言を付け加えて歌っていた。 ピチカート・ファイヴ「東京は夜の七時」土曜18時台に放送されていた際、エンディングでもうすぐ夜の7時になることからネタとして使われた曲。関根が歌詞・曲調をうろ覚えで「東京7時、夜7時、早く会いたい、彼とデート〜、ふぅ〜!」と歌っていた。 川島なお美「シャンペンNo.5」川島のデビュー曲で、同じく関根にうろ覚えされた曲。まるで聴いたことがあるかのように「シャンペンナンバーファーイブ!」と川島の物まねで歌っていたが、実際の歌詞に「シャンペンNo.5」という語句は1ヶ所もない。 ハナ肇とクレージーキャッツの曲各種コミックソングとして使い勝手が良いため、CD大作戦にてよく歌詞を利用された。「ハィそれまでヨ」の最後の「ジャーン!」という不協和音は、ネタに強引にオチをつけるためにリスナーに多用されていた。また、ハナの「アッと驚く為五郎」の「あっ!」の部分が「帰宅した勝野洋の第一声」といったネタでよく使われていた。 山崎ハコ「呪い」 中島みゆき「うらみ・ます」歌詞の不気味さから、一時期CD大作戦で多用された。
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