ケロロ小隊のユニット
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「ケロロ軍曹の登場人物一覧」の記事における「ケロロ小隊のユニット」の解説
声は全て渡辺久美子、小桜エツ子、中田譲治、子安武人、草尾毅。 七転署(ななころびしょ) アニメ第65話Aパートで登場。ボス(ケロロ)、ギロさん(ギロロ)、ジェラシー(タママ)、インケン(クルル)、トラウマ(ドロロ)、オカルト(冬樹(新米刑事))からなる。ケロロたちが凶悪犯303号が地球に来ることを知り、303号を宇宙警察よりも先に捕まえて報酬をもらおうと考えたケロロが作った。 侵略戦隊ケロレンジャー(しんりゃくせんたい-) アニメ第86話Bパートで登場。ケロロがイベンタ星人から借りた具現化マシーンで脚本した戦隊ヒーロー物。ケロレッド(ケロロ)タマブラック(タママ)ギロブルー(ギロロ)クルイエロー(クルル)ドロピンク(ドロロ)からなる。具現化マシーンのおかげで背景や設定は完璧だったがケロロのダメダメな脚本のせいでグダグダになり、結局機械を壊してしまった。スーパー戦隊シリーズのパロディだが、このようなパロディでは珍しく巨大ロボット(ケロレンジャーロボ)が登場した。敵役はフユキング(冬樹)、ダークサマー(夏美)、コユキラー(小雪)。 アニメ第19話Aパートでケロロが「来年から始まる番組名」という嘘としてこのグループ名を言ったことがある。 ケロッパーズ アニメ第99話Bパートで登場。「ペコポン水族館」でショーをしたときのケロロたちのことでイルカの着ぐるみを着たケロロ小隊5人とインストラクター役のモアの6人からなる。 記憶喪失戦隊思いだせんジャー(きおくそうしつせんたいおも-) アニメ第100話で登場。記憶喪失になったケロロ小隊が自分たちの素性を考えていた際、自分たちが戦隊ヒーローだという考えになった際の名前。また、スーパー戦隊シリーズにおいて赤色のリーダーの色が中央に立つためギロロが中央に立ち、それに対してケロロが「真ん中は我輩じゃないといけない気がする」と言っていた。
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