ケイエルペティアプリコットとは? わかりやすく解説

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ケイエルペティアプリコット【ケイエルペティアプリコット】(草花類)

登録番号 第15140号
登録年月日 2007年 3月 15日
農林水産植物の種類 カリブラコア
登録品種の名称及びその読み ケイエルペティアプリコット
 よみ:ケイエルペティアプリコット
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 クレムゾンGmbH
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 70378 シュツットガルト ハンフェッカー 10
登録品種の育成をした者の氏名 ニルス クレム
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花表面主たる色は鮮紫ピンクで鮮ピンク色網目の入る中輪の鉢物及び花壇向きの品種である。型は中間草丈は低、長さはやや長である。長さはやや短、幅は狭、形は披針形先端の形は広鋭、表面緑色は濃、斑は無である。がく片長さはかなり長、アントシアニン発現は無である。花のタイプ一重、径は中、高さはやや低、形はラッパ型、表面色数は3以上、主たる色は鮮紫ピンク(JHS カラーチャート9705)、二次色は濃赤(同0408)、分布位置喉部至る所網目程度は強、色は鮮ピンク(同0104)、裏面主たる色は鮮紫ピンク(同9705)、裂片の先端の形は切形、切れ込み程度は弱、花筒内面主たる色は鮮緑黄(同2706)、網目程度は強である。開花期は中である。「サンベルキスト」及び「ウェスカオラ」と比較して、花表面主たる色が鮮紫ピンクであること、花表面網目程度が強いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1999年出願者の温室ドイツ連邦共和国)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2000年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「KLEC01061」であった





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