ケイイエウルとは? わかりやすく解説

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ケイイエウル【ケイイエウル】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第10496号
登録年月日 2002年 9月 4日
農林水産植物の種類 ペチュニア
登録品種の名称及びその読み ケイイエウル
 よみ:ケイイエウル
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 京成バラ園芸株式会社
品種登録者の住所 東京都墨田区押上1丁目12番1号
登録品種の育成をした者の氏名 平林
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は淡黄緑色で、中輪の鉢物及び花壇向きの品種である。型はつる性ほふく型、草丈は低である。茎長はかなり高、太さはやや細、色は無、毛の多少は多、第1次分枝数はかなり多、第2次分枝数はやや少、節間長はかなり短である。形は楕円形、着角度平、葉長幅及びの上面の色は中、ふ入りは無、厚さは薄、毛の多少は少である。花の向きは斜上向き花形一重花筒部の形は中、花径は中輪、複色の有無は無、単色花の色淡黄緑(JHS カラーチャート3102)、花弁のたい色の程度は弱 、花喉部内面底部の色は緑黄(同2911)、花筒部外面の色は穏緑黄(同2910)、花弁先端部の形は鈍、切れ込み程度は浅い、波打ち程度及びがくの形状は中、雌ずいの形はやや細、雄ずいの形は中、雌雄ずいの位置は同高、雄ずいの数は中、花柄長さは長、太さは細である。「レボリューション・ホワイト」と比較して、花喉部内面底部の色が緑黄であること、花筒部外面の色が穏緑黄であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成9年出願者の温室千葉県佐原市)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し11年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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