ケイエルペティイエローとは? わかりやすく解説

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ケイエルペティイエロー【ケイエルペティイエロー】(草花類)

登録番号 第14079号
登録年月日 2006年 3月 20日
農林水産植物の種類 カリブラコア
登録品種の名称及びその読み ケイエルペティイエロー
 よみ:ケイエルペティイエロー
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 クレムゾンGmbH
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 70378 シュツットガルト ハンフェッカー 10
登録品種の育成をした者の氏名 ニルス クレム
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統の自殖により育成されたものであり、花の色浅緑黄で明緑黄色及び鮮緑黄色網目が入るやや小輪の鉢物向きの品種である。型は這性、草丈は低、長さは中である。長さはかなり短、幅は狭、形は披針形先端の形は鈍、表面緑色は中、斑は無である。がく片長さはやや短、アントシアニン発現は無である。花のタイプ一重、花の径はやや小、花の高さは低、形はラッパ型、表面色数は3、主たる色は浅緑黄(JHS カラーチャート2904)、網目程度は弱、網目の色は明緑黄(同2905)及び鮮緑黄(同2906)、裂片の裏面の主たる色は淡緑黄(同2903)、先端の形は円形切れ込み程度は中、花筒内面主たる色は緑黄(同2707)、網目程度は弱である。開花期は中である。「イルミネーションレモン」と比較して型が這性であること、花表面主たる色が浅緑黄であること、花表面網目程度が弱いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1998年出願者の温室ドイツ連邦共和国)において、出願所有育成系統を自殖し、その実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2000年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「KLEC01056」であった





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