グラディエーターの主なアトラクション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/27 11:14 UTC 版)
「BANG! BANG! BANG!」の記事における「グラディエーターの主なアトラクション」の解説
ピラミッド ウレタン製ブロックを積み上げて作られた山の頂上にあるスイッチを60秒以内に押せばクリアとなる。チームの代表者2人が挑戦、妨害するグラディエーターも2人出場する。クリアで30ポイント。 ちなみにピラミッドのセットは1996年8月8日に放送されたフジテレビまつりで70万円からオークションにかけられたが、放送中に売れなかった。 ガントレット 左右を壁で囲まれた小型のハーフパイプのようなエリアを、グラディエーター4人の妨害をかわしながら前進し、30秒以内にゴールを目指す。1人抜くごとに10ポイントで、ゴールできたら残り時間がボーナスポイントとして加算される(小数点以下は切り上げ。例9.3秒残しは10ポイントのボーナス)。チームの代表者2人が1人ずつ挑戦。『ドリフ大爆笑』のコントの一環として、老人に扮したザ・ドリフターズのメンバーが挑戦した事もあった。 アトラスフィア 巨大な鉄格子や網で作られた鉄球の中に入り、それを転がしフィールドに置かれた4か所のゴール(鉄球が乗れるくぼみ)を通過すると10ポイントが与えられるゲーム(ただし最初はグラディエーターの入った鉄球に体当たりしなければならない、また同じゴールを連続して通過しても無効となる)。制限時間は60秒。本番組中最も大掛かりなゲームであった。このゲームでV6井ノ原が首を負傷した事がきっかけで、ジャニーズ事務所の面々が撤退した。チームの代表者2人とグラディエーター2人、計4人が出場。 ジャウスト チームの代表者とグラディエーターがそれぞれ鉄柱の上に設けられた台に乗り、1対1両端にスポンジの付けられた棒を使って相手、または相手が持つ棒を落とせば勝ちで50ポイント。制限時間(30秒間)が過ぎるまでグラディエーターの攻撃から持ちこたえると引き分けで20ポイント。ただし、台の上で座ったら反則負けになる。特番で登場した後、レギュラー放送のオープニングゲームになった。 スイングショット チームの代表者2人とグラディエーター2人、計4人がバンジーコード(ゴムワイヤー)に上から繋げられ、中央に取り付けられたボールを飛び跳ねながら奪い合う。一番高い位置にあるボールから30ポイント、20ポイント、10ポイントとなる。
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