クレイグ・マードック[Craig Marduk]
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 05:18 UTC 版)
「鉄拳の登場人物」の記事における「クレイグ・マードック[Craig Marduk]」の解説
格闘スタイル:バーリトゥード 国籍:オーストラリア 登場:鉄拳4、鉄拳5、鉄拳5DR、鉄拳6、鉄拳6BR、鉄拳TT2、鉄拳7FR、パチスロ鉄拳2nd 声:ウォルター・ロバーツ(鉄拳4)→ Marcellus Nealy(鉄拳5)、T.J.ストーム(鉄拳6〜)、間宮康弘(ストリートファイター X 鉄拳) デビュー以来4年間無敗を誇るバーリトゥーダー。非常に血の気が多い性格で、そこからくる素行の悪さと、あるスキャンダルによって協会から追放されてしまう。ある日酒場で些細なことから居合わせた相手と喧嘩になったところ、止めに入った男(初代アーマーキング)を殺害してしまう。刑務所に収監されるが、何者(2代目キング)かが莫大な保釈金を支払い、釈放される。そして彼にThe king of iron fist tournament4の開催を載せた新聞記事が送り届けられ、参加するがキングに敗れる。『鉄拳5』では前大会で敗れたキングにリターンマッチすべく大会に参加する。この時は自分が殺したアーマーキングと同じブラックジャガーマスクを被って、キングに再戦を申し込んだ。第5回大会において、キングとの闘いで敗北しながらも友情の握手を交わすが、控室でアーマーキングの姿をした何者かに襲われる。その後、第6回大会の開催を聞き、襲撃したアーマーキングがまた現れるかもしれないと思ったキングとマードックは参加を決意する(『鉄拳6』)。 『鉄拳TT2』のストーリーでは、因縁のライバルであるアーマーキングとジェイシーとの激闘が描かれており、『鉄拳7FR』ではアーマーキングと和解している。 年齢は初登場の『鉄拳4』〜『鉄拳6』で28歳。モデルはビル・ゴールドバーグ。ボブ・サップがバラエティー番組『『ぷっ』すま』にゲスト出演した際、『鉄拳4』対戦コーナーで迷わずマードックを選択していた。 パチスロ版ではキングのトレーニング相手を務めている。パチスロ版においてもかなり気の荒い性格をしており、サンドバッグを打ち破る演出がある。
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