クレイグ・ローガン(Craig Logan、1969年 - )
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ベース担当。サリー州キャンバリー出身。10歳でギターを始め、高校のバンドでベースを担当していたところ同じ高校に通う金髪の双子のゴス兄弟に誘われ、ブロスを結成。デビュー翌年、慢性疲労症候群で倒れ、入院中にバンド脱退を決意、それにより6つの訴訟を起こされたがすべてに勝訴し、王立音楽大学でピアノを学ぶ。曲作りを始め、入院中に知り合ったメル&キムのキムの楽曲制作に参加、「Don't Worry」をヒットさせる。その後、EMIの国際市場管理に3年間携わり、ポール・マッカートニーやティナ・ターナーらを担当し、EMI退社後、ジャネット・ジャクソンやオリビア・ニュートンジョンなどを育てたことで知られるオーストラリア人マネージャーのロジャー・デイヴィーズと組んでピンクを担当。その後、ソニーBMGに移り2006年にRCAのザ・フージアーズやサンディー・トムのマネージャーを務めた。2010年にマネージメント会社ローガン・ミュージック・エンタータインメントを設立し、ロンドンとロサンジェルスで活動している。過去にキムやダニー・ミノーグと交際していたが独身。
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