クリスタル映像関連の主な事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 23:43 UTC 版)
「クリスタル映像」の記事における「クリスタル映像関連の主な事件」の解説
1986年4月、販売用の海外制作ビデオ、海外ハードコア作品を税関審査手続きを経ず輸入、関税定率法違反容疑で東京税関が検挙。 1986年6月、村西とおるが無許可モデル事務所からモデルを派遣させたとして職業安定法違反容疑で逮捕。さらに17歳の芸名・正木麗子をAV(「恥らい麗子」)に出演させた児童福祉法違反容疑で再逮捕。処分保留で釈放。 1986年12月、ハワイでロケ中の村西とおる一行が現地警察に旅券法違反(資格外活動)容疑で逮捕。マン法違反(不道徳行為)容疑にも問われ起訴、懲役370年を求刑されるが司法取引が成立し翌年7月に釈放。 1988年4月、村西とおるが17歳の芸名・高槻真理子をAV(「吹きすぎてしまった私」)に出演させた児童福祉法違反容疑で逮捕。罰金30万円。 1988年9月、既にダイヤモンド映像を立ち上げていた村西とおるがクリスタル時代に16歳の芸名・桐生舞子をAV(「風のファンタジー」)に出演させた児童福祉法違反容疑で逮捕。懲役1年執行猶予5年。村西は少女の面接を担当したとされ、監督も逮捕されたが不起訴。
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