クリスタルスアウレアとは? わかりやすく解説

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クリスタルス アウレア【クリスタルス アウレア】(草花類)

登録番号 第6481号
登録年月日 1998年 6月 8日
農林水産植物の種類 ベゴニア
登録品種の名称及びその読み クリスタルス アウレア
 よみ:クリスタルス アウレア
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 永木静雄
品種登録者の住所 茨城県東茨城郡美野里町大字中野谷107番地
登録品種の育成をした者の氏名 永木静雄
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,「オレンジ ルブラ」に「ペアルケイ」を交配して育成されたものであり,型は叢生型で,花弁の色が浅緑黄の木立性品種である。  型は叢生型,草丈は低,木質化程度は少,太さは中,色は緑,毛の程度は無~極少分枝性は中,節間長は短である。切れ込み程度浅裂葉縁の形は歯状葉縁波打ちは無~弱,葉長及び幅は中,歯の表面の色は濃緑斑入りは無,表面色模様の形は無地裏面の色は赤緑,表面光沢は弱,厚さは中,表面の毛の有無は無,葉柄太さ及び長さは中,色は赤緑である。花柄分枝段数は中,花房向き下向き,花の八重化は無,雄花直径及び雌花直径は小,花色パターン単色雄花花弁の形及び雌花花弁の形は卵形花弁の色は浅緑黄(JHS カラーチャート2904),雌ずい長さ及び雄ずい数は中,やくの色は黄,たく脱落難易子房長さ,幅及び花柄長さは中,小花柄の色は緑,花柄の毛の有無は無,の形はカップ状,大きさは中,花の香りは弱である。着花性は中,開花習性二季咲き開花時期は早,雌花落花難易は中である。  「マダム ファニー ジロン」と比較しての色が緑であること,の裏面の色が赤緑であること,花弁の色が浅緑黄であること等で,「インカルナータ サンダシイ」と比較しての裏面の色が赤緑であること,葉柄の色が赤緑であること,花弁の色が浅緑黄であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,昭和61年育成者温室茨城県東茨城郡美野里町)において,「オレンジ ルブラ」に「ペアルケイ」を交配して得られ実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し平成5年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。  なお,出願時の名称は「珠黄蘗であった





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