クイズ!1and1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 06:48 UTC 版)
「くりぃむナントカのコーナー一覧」の記事における「クイズ!1and1」の解説
あるキーワードについて100人(第1回ゴールデンSPの時は200人、第3回からは101人)にアンケートを取り、その中で最も多かった答え(ナンバー1)と逆に1人しか答えなかった答え(オンリー1)をゲストが当てるクイズ。第2回目のゴールデンの時はオンリー2(2人だけが答えた答え)をヒントとして出した。どちらか当てれば10ポイント、両方当てれば30ポイント。最終的にポイントが多かった人が賞金獲得(ゴールデンの時は決勝進出リバースクイズに挑む)。第1回目のみ不正解を繰り返すとカメラから意図的にフレームアウトさせられてしまう。 2006年1月11日と2006年4月10日の2回、この企画でゴールデン2時間スペシャルを放送した。ゴールデンSPでは、A・Bブロック各9名に分かれて予選を行い、各ブロックの上位3名計6名で決勝、優勝者が賞金獲得(1月の特番では日付にちなんで、111万1111円。4月の特番では100万円)。4月のゴールデンSPでは、予選はまず通常のクイズ!1and1を行い、上位6名(同点の場合はくじ引きで決める)がこのリバースクイズに挑戦。早押しで解答権を獲て(不正解は、その問題での解答権を失う)、最初に正解した人が決勝進出。3問出題して、3名が決勝へ進出できる。 <リバースクイズ> クイズの優勝者に挑戦権が与えられ、賞金を最高100万円(10倍)に増やせるボーナスクイズ。ルールはあるお題のオンリー1を順番に読み上げていくので、そのお題が何かを答える。ただし1つ、2つとヒントが出るたびに賞金の倍率が9倍、8倍と下がっていく。正解ならその段階での倍率分、賞金10万円が倍増される。ただし解答権は1回だけで、万が一間違えると獲得していた賞金10万円は没収となる。さらに解答者全員に解答権が与えられ、早い者勝ちでお題を当てた人が、その賞金10万円を獲得できる。
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