ギトキフル フリュッキーとは? わかりやすく解説

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ギトキフル フリュッキー【ギトキフル フリュッキー】(草花類)

登録番号 第14112号
登録年月日 2006年 3月 20日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み ギトキフル フリュッキー
 よみ:ギトキフル フリュッキー
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2006年 3月 20日
品種登録者の名称 ソスイエテー シヴィル エタブリスマン R.ギテ
品種登録者の住所 フランス共和国 72302 サブレ サー サース セント ニコラス通り 156 
登録品種の育成をした者の氏名 モリス ギテ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ギトロン」に「ギトポラン」を交配して育成されたものであり、花は濃赤色のやや小輪で鉢物向きの品種である。開花時の草丈は短、草姿半球張りはやや広、節間長はかなり短、太さはかなり細、色は緑である。たく大きさは小、着き方は上向き葉長はやや短、幅は狭、縦横比は大、光沢は弱、一次欠刻深さは中、基部の形は平、表面の色は中、裂片縁部の重なり程度は平行である。花房の形は円錐形舌状花重ねは露心する八重、花の大きさはやや小、厚みはかなり低、花首長さは短、花たくの形は盛り上がった円錐状である。舌状花多少は少、向き平、主要な形は平弁、花筒部の長さは短である。外花弁の長さは短、幅は狭、花弁先端の形は丸、舌状花表面の色の分布状態は均一外花弁及び内花表面の色は濃赤(JHS カラーチャート0409)、裏面の色は穏紅(同0115)である。生態分類型は秋、開花早晩性はやや晩である。「デコラレッド」と比較して草姿半球であること、裂片縁部の重なり程度が平行であること、内花裏面の色が穏紅であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1995年出願者のほ場フランス共和国)において、「ギトロン」に「ギトポラン」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2001年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「GUITCKYFLU Flucky」であった





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