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キネプ【キネプ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8501号
登録年月日 2000年 11月 7日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み キネプ
 よみ:キネプ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2003年 11月 8日
品種登録者の名称 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン
品種登録者の住所 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地
登録品種の育成をした者の氏名 ルードビッヒ キエンツラー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,育成者所有系統どうしを交配して育成されたものであり,花は紫ピンク色に濃赤が入る複色で鉢物向きの品種である。型は中間型草丈中間性,幅は中である。長さは長,太さは太,色は緑褐及び暗赤,節部の着色は有である。のつき方は輪生全形は長楕円披針形先端の形は漸鋭先形,基部の形は鋭脚,葉長及び幅は中,葉柄長さは長,葉縁の形は浅鋸歯表面地色は暗黄緑JHS カラーチャート3308),斑の有無は無,光沢は強,の裏面の地色は穏紅(同0115)である。花序は単生,着花位置上部,花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5一重咲き花形Ⅰ型花弁切れ込みは中,花冠の縦径及び横径は5.16.5㎝単色・複色の別は複色,複色のタイプⅣ型安定度安定花弁地色は紫ピンク(同9503),二次的な色は濃赤(同0707),基部の色は鮮紅(同0107),距の長さ5.1以上,曲がりは中,色は濃ピンク(同0113)及び浅黄緑(同3304),花柄長さは6.1上である。「アカプルコ」と比較しての裏面の地色が穏紅であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1994年育成者農場ドイツ連邦共和国)において,育成者所有系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1995年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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