ガバナーと合流したグループ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 07:06 UTC 版)
「ウォーキング・デッドの登場人物」の記事における「ガバナーと合流したグループ」の解説
リリー・チャンブラー(死亡) 演 - オードリー・マリー・アンダーソン、日本語吹替 - 不明 襲撃後に1人彷徨っていたガバナーが出会った家族の1人。元看護士。父親の死後、妹のタラ、娘のメーガンと共にガバナーと行動を共にする。家族の希望を叶えてくれたガバナーに惹かれている。刑務所襲撃時はキャンプで待機していたが、地中に埋まっていたウォーカーに娘が襲われて死んでしまう。メーガンの遺体を抱きかかえてガバナーのところにやってきたが、ガバナーが娘の頭を撃ち抜く様を目の当たりにして茫然自失となる。ミショーンに背後から斬られ瀕死になったガバナーの額を撃ち抜いてとどめを刺した。その後、ウォーカーにその身を差し出すようにして自殺したことをタラが目撃している。 メーガン・チャンブラー(死亡) 演 - メイリック・マーフィー、日本語吹替 - 平井祥恵 襲撃後に1人彷徨っていたガバナーが出会った家族の1人。リリーの娘。祖父ディビッドの死後、リリーとタラと共にガバナーと行動を共にする。ガバナーが刑務所を襲撃している時、キャンプの近くの川で遊んでいたところ、地中に埋まっていたウォーカーに襲われて命を落とす。その後に遺体はリリーに抱えられてガバナーの元に運ばれるも、ガバナーの手によって頭を撃ち抜かれる。 ディビッド・チャンブラー(死亡) 演 - ダニー・ヴィンソン(英語版)、日本語吹替 - 長克巳 襲撃後に1人彷徨っていたガバナーが出会った家族の1人。リリーとタラの父親。元食品トラックの運転手で、末期の肺がんを患っており、酸素ボンベがなくては生きていけない状態。病死後、タラに襲い掛かったところをガバナーによって処理された。 ピート(死亡) 演 - エンヴェア・ジョカイ、日本語吹替 - 藤翔平 マルチネスのキャンプにいたメンバー。元フォートベニングの兵士でキャンプのリーダー格の1人。ミッチとは兄弟。倫理性を重んじていて、他のキャンプを襲うことを反対した。そのため、ガバナーに邪魔者と判断されて殺され、転化したまま池に沈められた。(処理されていないため、水中でウォーカー化したままもがき続けている) ミッチ(死亡) 演 - カーク・アセヴェド、日本語吹替 - 不明 マルチネスのキャンプにいたメンバー。元アイスクリーム販売車の運転手で、その後軍に合流し戦車の操縦士をしていた。キャンプのリーダー格の1人。ピートとは兄弟。他のキャンプを襲って物資を強奪することを提案した。ピート殺害後のガバナーに認められて共に刑務所を襲う。M60パットン戦車に乗って砲撃で刑務所を破壊していたが、ダリルが手榴弾を砲身に入れたことで戦車は内部から爆破された。間一髪で飛び降り、命乞いをしようとした直後に問答無用でダリルのクロスボウに胸を射抜かれ死亡した。 マルチネスのキャンプメンバー(死亡) 演 - ジュリアナ・ハーカヴィ(英語版)(アリーシャ)、日本語吹替 - 長尾歩 上記の2人以外でマルチネスのキャンプにいたメンバー。かなりの数がいたが名前が分かっているのは老年のハワード、元陸軍兵の女性アリーシャ、元米軍ヘリ操縦士のロス。アリーシャはリジーに額を撃ち抜かれた。リジーに射殺された左利きの男性はミショーンのペットウォーカーになったが結局始末された。Season4後半ではタラを残して全滅している。
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