ガスターク帝国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 15:08 UTC 版)
名も知られぬ北大陸最北端のムラのような組織だったが大国ストオル皇国の侵略に遭い、一度は占領下に置かれるも、「勇者王」レファル・エディアらの独立戦争ひいては世界を救うための戦争によって北大陸を統一する大国となる。この地では桃色がかった茶色の髪を持つ人間が生まれやすい。しかし作中登場するガスターク出身の人物のイラストはどう見ても皆鮮やかなピンクの髪で、茶色とはほど遠い。 国王はたびたび南大陸までオルラ兄弟を送り込み、ローランド並びにその周辺諸国の内政に干渉。魔眼狩りも行い、ティーアやライナ達、神の目保持者とは激しく敵対。諸国から「忘却欠片」をかき集めておりその保有数はかなりのものと推測される。中央大陸進出のゲイルフィックラント戦で最大の武器グロウヴィルの攻撃を無効化され、敗走。ローランド帝国がレムルス帝国を取り込むタイミングに合わせてエルトリア共和国と同盟を組む。 盟主はレファル・エディア。 エルトリア共和国 中央大陸北西部に位置。中央大陸三大国の一つでメノリス大陸の情勢を把握するのにこの国への認識をはずすことはできないが、作中での登場は皆無といっても過言ではない。西の永久砂漠と領土を接している。
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