カロリング朝時代
カロリング朝時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:10 UTC 版)
ピピン3世(小ピピン)(714年-768年、在位751年-768年) カール・マルテルの子。メロヴィング朝の王を廃してフランク王に即位し、カロリング朝を開く。ローマ教皇ステファヌス2世にラヴェンナなどを寄進(ピピンの寄進)。 カール大帝(742年-814年、在位768年-814年) 800年に教皇により戴冠、西ローマ帝国の復興。カロリング朝ルネサンスといわれる時代を築く。 ルートヴィヒ(ルイ)1世(敬虔王) 817年に3人の息子たちに王国を分割相続させる法律を作り、崩御後、フランク王国は分裂する。
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