カリとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 食物 > 料理 > カレー > カリの意味・解説 

カリ【カリ】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第8348号
登録年月日 2000年 9月 5日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み カリ
 よみ:カリ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2003年 9月 6日
品種登録者の名称 土井巧
品種登録者の住所 広島県福山市沖野上町四丁目5番3号
登録品種の育成をした者の氏名 土井巧
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「カリーナ」に「ピースメーカー」交配して育成されたものであり,花序タイプは単生,花は鮮ピンク色で半剣弁,高咲,中香の大輪となる切花向きの品種である。樹形は半直立性株立及び樹高は中である。とげの形は上下部えぐれ形,長さは長,基部の幅は中,色は紅紫,数は基部多,中央部は多,花柄はかなり少である。小葉全体の形は楕円形小葉枚数は中,本葉長さはやや長,幅は中である。新葉の色は緑褐,光沢は中,本葉の色は濃緑光沢厚さ及び硬さは中である。花序タイプは単生,の形は尖長形である。花形は高咲,花径は大,高さはかなり高,花弁表面の色は鮮ピンクJHS カラーチャート0104),裏面の色は鮮紫ピンク(同9505)である。花色移行性は無,花弁タイプは半剣弁,全体の形は円形厚さは中,硬さはやや軟,数は3539一茎の花数は1,花の香りは中である。長さはやや短,太さは中,新しょうの色は紅紫開花の色は緑褐,開花時期はやや早である。「タンセルミ」と比較して小葉全体の形が楕円形であること,花弁表面の色が鮮ピンクであること,花弁数が少ないこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成4年育成者ほ場広島県福山市)において,「カリーナ」に「ピースメーカー」交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し8年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである






カリと同じ種類の言葉

このページでは「品種登録データベース」からカリを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からカリを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からカリ を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「カリ」の関連用語

カリのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



カリのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS