カリプソとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > カリプソの意味・解説 

カリプソ【カリプソ】(草花類)

登録番号 第6476号
登録年月日 1998年 6月 8日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み カリプソ
 よみ:カリプソ
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2001年 6月 11日
品種登録者の名称 ダンジガー ダン フラワー ファーム
品種登録者の住所 イスラエル国 モシャブ ミシマ ハシバ 50297
登録品種の育成をした者の氏名 クララ デハン
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり,花色は明赤紫に鮮紫赤が入る複色で,四季咲き矮性のやや小輪花である。  型は中間型草丈矮性幅は中である。長さは短,太さは中,色は緑褐,分枝性は強である。のつき方は輪生全形は長楕円披針形先端の形は鋭先形,基部の形は鋭先脚,葉長幅及び葉柄長さは中,葉縁の形は浅鋸歯表面地色は暗黄緑JHS カラーチャート3509),斑の有無は無,光沢は中,裏面地色は穏黄緑(同3513),模様有無は有である。花序は単生,着花位置上部,花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5一重咲き花形Ⅰ型花弁切れ込みは中,花冠の縦径及び横径は3.65.0単色・複色の別は複色,複色のタイプⅡ型花弁地色は明赤紫(同9206),二次的な色は鮮紫赤(同9707),基部の色は濃ピンク(同0405),距の長さは3.1~5.0曲りは強,色は紫赤(同9708),花柄長さ4.16.0である。開花習性四季咲きである。  「ロック」と比較しての裏面の模様があること,花弁の色が複色であること,花弁基部の色が濃ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,1992年育成者温室イスラエル国)において,育成者所有育成系統どうしを交配して得られ実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1993年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




このページでは「品種登録データベース」からカリプソを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からカリプソを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からカリプソ を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「カリプソ」の関連用語

カリプソのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



カリプソのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS