カシオ計算機時代
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C303CA(CDMA C303CA) 2000年2月17日発売。ストレート式。カメラ無し。初期型モデル。防水、耐衝撃性能が映画のストーリーに合うことから映画『ホワイトアウト』の小道具で使用された。主演の織田裕二のCM効果もあり話題を呼んだ。G'zOneシリーズとしては最初にして最後のIDO・DDIセルラーブランドで発売された機種でもあり、追加新色として発売されたマットグリーンはauブランドとして登場した。 C311CA(CDMA C311CA) 2000年9月21日発売。ストレート式。カメラ無し。 C409CA(CDMA C409CA) 2001年3月14日発売。ストレート式。カメラ無し。初のカラー液晶を搭載。高機能AI辞書変換エンジンを搭載し、連文節漢字変換が可能になった。また、このモデルはG-SHOCKのデザイナーが手がけており、G-SHOCKを彷彿させるデザインとなっておりカラーもMAKKAやMAKKIなどの限定モデルが発売されている。映画『リターナー』の小道具で使用された。 C452CA(CDMA C452CA) 2001年8月8日発売。ストレート式。カメラ無し。それまでの無骨なデザインから路線変更し、女性向けのカジュアルなデザインが特徴である。ezplus(Javaアプリ)対応機。
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