オープン・ユア・アイズ (アルバム)とは? わかりやすく解説

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オープン・ユア・アイズ (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/19 03:30 UTC 版)

オープン・ユア・アイズ
イエススタジオ・アルバム
リリース
録音 1997年
ジャンル プログレッシブ・ロック
時間
レーベル Beyond
プロデュース イエス
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 81位(日本[1]
  • 151位(アメリカ[2]
  • イエス アルバム 年表
    キーズ・トゥ・アセンション2
    (1997年)
    オープン・ユア・アイズ
    (1997年)
    ラダー
    (1999年)
    テンプレートを表示

    オープン・ユア・アイズ』(Open your eyes)は、イエスアルバムである。メンバーはジョン・アンダーソンクリス・スクワイアスティーヴ・ハウアラン・ホワイトビリー・シャーウッド。なお、ゲスト・キーボード・プレイヤーとして、次回作で正式メンバーになるイゴール・コロシェフと、元TOTOスティーヴ・ポーカロが参加している。

    内容

    ツアー日程に関するトラブルからリック・ウェイクマンが脱退し、1994年のトーク・ツアーのサポート・メンバーなど様々な形で1990年代のイエスに関与していたマルチプレイヤービリー・シャーウッドが正式に加入、このメンバーでの初アルバムとなった。クリス・スクワイアが自身のソロ・アルバム用に準備していた楽曲を元にして、トラブルの風評対策として大急ぎで制作され発売となったアルバムである。イエスの大ファンであるスティーヴ・ポーカロは、クリス・スクワイアのソロ・プロジェクトのツアーに参加していたこともある。

    収録曲

    #タイトル作詞作曲・編曲
    1.「ニュー・ステイト・オブ・マインド」  
    2.「オープン・ユア・アイズ」  
    3.「ユニヴァーサル・ガーデン」  
    4.「ノー・ウェイ・ウィ・キャン・ルーズ」  
    5.「フォーチュン・セラー」  
    6.「マン・イン・ザ・ムーン」  
    7.「ワンダーラヴ」  
    8.「フロム・ザ・バルコニー」  
    9.「ラヴ・シャイン」  
    10.「サムハウ,サムデイ」  
    11.「オープン・ユア・アイズ(ラジオ・エディット)」  
    12.「ソルーション」  

    11は日本盤用のボーナス・トラック。

    曲別担当キーボード

    1、4、5はイゴール・コロシェフ、2はスティーヴ・ポーカロ、それ以外はビリー・シャーウッドがキーボードを担当している。

    脚注




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