オリジナルベース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 16:09 UTC 版)
ファミリーコンピュータ版 シナリオ、マップと様々なアレンジが加えられている。物語の中核部分にまで変更が加わっているため「異色のイース」などと揶揄される事も有る。PC版では最終のボスにダメージを与える度に床に穴が開き、足場がなくなっていくが、ファミコン版は穴が開かない代わりに炎のようなものが置かれる。 セガ・マークIII(SG-1000III) / マスターシステム(SG-1000IV)版 ダンジョン内のマップが変更されている以外は、概ねパソコン版と同一の内容。発生する敵キャラクター数が少ないため、経験値稼ぎの効率が悪くなっている。FM音原に対応(海外版は未対応)。 PCエンジン版 タイトルは『イースI・II』であり、『II』と一本にまとめられている。『II』との合併によるゲームバランスの変更。会話グラフィックの採用。キャラクターがしゃべる演出など。ストーリーも一部変更が加えられている。詳しくは『イースI・II』を参照。 セガサターン版 『ファルコムクラシックス』に「ドラゴンスレイヤー」「ザナドゥ」と共に収録。「オリジナルモード」と「サターンモード」とがあり、「サターンモード」では斜め移動とダッシュが可能となっている他、メッセージの変更、会話グラフィックの採用などの変更が見られる。
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オリジナルベース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/30 00:34 UTC 版)
ファミコン版 ゲーム内容が色々とアレンジされていた『I』と違い、PC88版をなるべく忠実に移植。一部マップが省略されている。 PCエンジン版 タイトルは『イースI・II』であり、『I』と一本にまとめられている。『I』との合併によるゲームバランスの変更。会話グラフィックの採用。キャラクターがしゃべる演出など。ストーリーも一部変更が加えられている。詳しくは『イースI・II』を参照。 セガサターン版 『ファルコムクラシックスII』に「太陽の神殿 ASTEKA II」と共に収録。斜め移動とダッシュが可能となっている他、メッセージの変更、会話グラフィックの採用しゃべる演出などの変更が見られる。
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