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オスブレイク【オスブレイク】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第7154号
登録年月日 1999年 3月 17日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み オスブレイク
 よみ:オスブレイク
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 デビッド オースチン ロージズ リミテッド
品種登録者の住所 連合王国 ウェスト ミッドランド WV7 3HB ウォルバーハンプトン アルブライトン ボーリング グリーン レーヌ
登録品種の育成をした者の氏名 デビッド J.C.オースチン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「オスマス」に「タモラ」を交配して育成されたものであり,花序タイプ散房花序,花は淡橙黄色丸弁抱え咲,やや弱香の中輪となる花壇向きの品種である。樹形は半直立性株立及び樹高は中である。とげの形は下部えぐれ形,長さはやや長,基部の幅は中,色は紅紫,数は基部及び中央部は中,花柄は無である。小葉全体の形は楕円形小葉枚数は中,本葉長さは長,幅は中である。新葉の色は黄緑光沢は中,本葉の色は緑,光沢厚さ及び硬さは中である。花序タイプ散房花序の形はつぼ形である。花形抱え咲,花径及び高さは中,花弁表面及び裏面の色は淡黄(JHS カラーチャート2202)である。花色移行性は無,花弁タイプ丸弁全体の形は狭楕円形厚さは中,硬さはやや軟,数は60以上,一茎の花数は2~5,花の香りはやや弱である。長さは中,太さはやや細,新しょうの色は黄緑開花の色は緑,開花時期は中である。「オスバフ」と比較して,とげの色が紅紫であること,花形抱え咲であること,花弁表面の色が淡黄であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1982年育成者温室連合王国)において,「オスマス」に「タモラ」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1989年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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