エンジン・駆動方式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 08:40 UTC 版)
「スバル・ヴィヴィオ」の記事における「エンジン・駆動方式」の解説
エンジンはレックスから引き続き、クローバーフォー (CLOVER4) と呼ばれる直列4気筒の「EN07」型が横置きで搭載された。仕様として、NA.SOHC.キャブレター仕様42馬力(バン用)、NA.SOHC.EMPI(電子制御式燃料噴射)48馬力(MT車は52馬力)(セダン用)、アイシン製スーパーチャージャー(MSC)SOHC.EMPI.64PS(ECVT用)、アイシン製スーパーチャージャー(MSC)DOHC.EMPI.64PS(5MT用)の計4種類が基本。最終型ではDOHCのハイオク仕様化に伴ってレギュラー仕様のSOHCに5MTを組み合わせたり、DOHC+ECVT(スポーツシフト仕様)という組み合わせもラインナップされた。駆動方式はFFを基本とし、パートタイム式及びビスカスカップリングを用いたフルタイム式の四輪駆動モデルも用意された。
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