エンゲイスト・ロナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 09:48 UTC 版)
「機動戦士ガンダムF91の登場人物」の記事における「エンゲイスト・ロナ」の解説
小説版に登場。シャンホルストの長男で、マイッツァーの兄。作中でのフルネームはエンゲイスト・ブッホだが、年表ではロナ姓で表記されている。地球連邦政府の中央議員であり、中央議会の閣僚を務めたこともある。政界を引退後、宇宙世紀0110年4月にコロニー公社の副総裁として天下りする。その後、1期のみであるが総裁も務める。 漫画『機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ (F90FF)』では、エゥーゴ派の議員としてサイド2コロニー「アメリア」を基盤に中央議会に進出したとされる。 小説版および漫画版『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』では、宇宙世紀0096年頃に地球連邦政府の非公開議事でアクシズの「サイコ・フレーム回収計画」の実施が決定したことをシャンホルストに伝える。また、フロンティア・サイドの建設計画(当時はまだサイドの名称が決定したばかり)にも関与していることが示唆されている。
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