エッグ以外のラインナップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/01 20:17 UTC 版)
「ウルトラエッグ」の記事における「エッグ以外のラインナップ」の解説
エッグライナー 2012年9月発売。ウルトラエッグの輸送や支援の為に極秘開発されたビークル。3両編成の列車型の「ライナーモード」から多くのギミックを有する「トラップタウンモード」への変形が可能。ライナーモード時には3個のウルトラエッグを搭載・発射可能であり、トラップタウンモード時にはヘリポート・ブリッジ・タワービルなどの各種トラップによって敵を攻撃する事も可能である。また、1両目の車両には砲塔かスモークディスチャージャーを思わせる物が装備されているが、これの詳細は不明。 CM「ウルトラエッグストーリー」では基地内のカタパルトから発進しており、飛行や宇宙空間での活動なども見せた。なお、移動の際には光の線路のような物が現れる。 バトルアタッシュ 2012年11月発売。ウルトラエッグで遊ぶための一種のジオラマで、最大9個のウルトラエッグを収納可能なアタッシュケース型の「アタッシュモード」から、都市を再現したジオラマ「ジオラマモード」に変形する。バトルアタッシュ 大怪獣セット トイザらス限定商品で、付属ジオラマや基調カラーが赤に変更されている他、エッグ2個が付属する。 バトルアタッシュ ウルトラの星Ver. 2013年10月発売。 DXエッグベース 2012年12月発売。ウルトラエッグの基地が緊急システム「G.O.M.O.R.A. system(Guardian Object Manufactured for Over Round Automata system)」によって通常のウルトラエッグの約4倍の大きさがある巨大エッグとなった物。EGモードからウルトラエッグの基地である「BASEモード」と、ゴモラをモチーフとしたATモードに変形する事が可能である。BASEモードではウルトラエッグ用のクレーンやスロープが展開される他、エッグライナーと連動させる事も可能。初回生産分のみウルトラエッグツインテールが付属。 DXエッグスキャナー 2013年3月発売。Dr.エッグが開発した光線銃型のアイテム。ウルトラマンの顔の様な形状をしている。銃口でウルトラエッグや付属のエッグシートのエッグサインをスキャンし、内部の「エッグシリンダー」にエッグを装填する事で、7種のエレメントをエッグに付与できる「エレメントチャージモード」、そのエッグ(の元になった怪獣)のデータを呼び出す「エッグ図鑑モード」、エッグの変形にかかる時間を測定・評価する「変形トライアルモード」の三つのモードを行う事ができる。 DXカイザーダークネス 2013年6月発売。
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