インプレッションピュアホワイトとは? わかりやすく解説

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インプレッションピュアホワイト【インプレッションピュアホワイト】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第7251号
登録年月日 1999年 6月 14日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み インプレッションピュアホワイト
 よみ:インプレッションピュアホワイト
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2003年 6月 17日
品種登録者の名称 株式会社ティ・エム・ボール研究所
品種登録者の住所 東京都千代田区丸の内三丁目8番1号
登録品種の育成をした者の氏名 マリオ ギレン ブレネス
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,育成者所有育成系統に「MILKYWAY」を交配して育成されたものであり,花は一重黄白単色で,鉢物向きの品種である。型は中間型草丈矮性幅は中である。長さは中,太さは太,色は緑と濃褐,節部の着色は無,分枝性は強,の毛の有無は無である。のつき方は輪生全形卵形先端の形は鋭先形,基部の形は鋭先脚,葉長幅及び葉柄長さは中,葉縁の形は全縁,とげの明瞭度明瞭,表面地色は暗黄緑JHS カラーチャート3508),斑の有無は無,光沢は中,の裏面の地色は穏黄緑(同3514),模様有無は無である。花序は単生,一葉えきの花数は1~3個,着花位置上部,花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5一重咲き花形Ⅲ型花弁切れ込みは中,花冠の縦径及び横径は5.16.5㎝単色・複色の別は単色花弁地色黄白(同3301),基部の色は黄白(同3302),距の長さは3.1~5.0曲がりは強,色は淡黄緑(同3102),花柄長さは2.1~4.0である。「インプルーブド サモア」と比較して一重咲き花形Ⅲ型であること,花弁地色黄白であること,距の色が淡黄緑であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1988年育成者農場コスタリカ共和国)において,育成者所有育成系統に「MILKYWAY」を交配しその実生の中から選抜以後固定図りながら特性の調査継続し1990年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「セレブレイション ピュア ホワイトであった




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